引違い戸は必ず右の戸が前/驚きの真実
普段、私は勉強がてら仕事に関わるサイトやYouTubeなどをよく見ているのですが、そのYouTubeの中で気になるサムネイルがありました。そのサムネイルが「なぜ引違い戸は全て右の戸が前なの?」でした。
ライフサポートでよくお客様の障子の張り替えや襖の張り替え、窓清掃なども行います。なので引違い戸と接する機会が多いので、とても気になってしまいました。
その動画を見るまでは引違い戸の右の戸が前なのは知っていましたし、使い勝手の問題だろうと漠然と思っていましたが・・・
その動画をクリックし再生して見てみると、冒頭1:40で驚きの真実を知らされました。
その理由が使い勝手の問題だけではない、「日本らしい理由」に衝撃を覚えました。しかも大工さんに左が前の戸の設置をお願いしたところ、大工さんはその依頼を拒否したというのです。昔のしきたりを重んじるその大工さんも「芯」があり、良い仕事をする職人さんなんだなと感じました。
この動画ではもちろん引違い戸の右の戸を前にすると使い勝手にも良い理由がわかりやすく説明されています。みなさんもぜひ見てみて下さい。 ↓↓↓クリック↓↓↓
私もこの動画を心に止め、引違い戸を取り付けるときはお客様の大切な居場所に「邪」を入れないように間違ず取り付けを致します。
今後とも日々進化していくライフサポートをよろしくお願いします。
PS 今回このページ作成に対して快く動画掲載に協力下さいまして「住まいのコンシェルジュ」ポラリス・ハウジングサービス 代表 高田様 並びにスタッフ様 誠にありがとうございました。m(__)m
みなさまも、ぜひ「住まいのコンシェルジュ」のチャンネル登録、高評価よろしくお願いします。